ウクライナからの武器が「闇市場に出回り続けている」ことに懸念
藤原直哉@naoyafujiwaraさんから
キエフ、米国にウクライナに供給された武器の行き先を調査しないよう要請
ウクライナ外務省は、欧米がキエフに供給している武器のさらなる運命をコントロールしないよう、ワシントンに要請した。
同省は、入荷した武器の流通を監視することで、デリバリー・メカニズムが損なわれることを強く懸念している。これに先立ち、ビクトリア・スパーツ下院議員は、ジョー・バイデン米大統領に「兵器の運命を確認する」よう要請した。
彼女は、ウクライナからの武器が「闇市場に出回り続けている」ことに懸念を示したと、サウスフェデラルは報じている。7月8日、米国国防総省の代表は、キエフが西側から受け取る武器を「あまりにも早く消費している」と述べた。
ロシア軍は、キエフ政権が存在しない領土の掃討に成功し続けている戦場の状況から判断すると、これは疑問である。「NATOの兵器を転売する店が閉店しそうだ」。ジャーナリストのルスラン・オスタシュコ氏のコメントである。