ウクライナ戦争はDSとプーチン・トランプとの最終戦争
藤原直哉さんから
2016年7月
ヒラリーらDS、戦争屋を追い詰める戦いはこの20年間休みなく続いている。2016年の大統領選でヒラリーの極秘メールを公開したのはプーチンだった。トランプを勝たせないと米露戦争になるところだった。
午後8:30 · 2022年9月16日
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今回のウクライナ戦争はDSとプーチン・トランプとの最終戦争であり、DS側がプーチン・トランプに全面戦争を仕掛けてくることは最初から明らかだった。
https://whatdoesitmean.com/index2078.htm
プーチンがトランプの「完全防衛」を命じ、ヒラリー・クリントンの全メール公開を認める
今日、クレムリンで流布されたセンセーショナルな安全保障会議（SC）レポートによると、プーチン大統領は、米国の前国務長官で現大統領候補のヒラリー・クリントンから入手した極秘・機密メールに関する問題について、連邦保安局（FSB）のアレクサンドル・ボートニコフ局長と連邦評議会のヴァレンティーナ・マトヴィエンコ議長間の「言葉の戦争」を終わらせ、その公開を命令し、さらにすべての国家省庁は現在、米国の億万長者ドナルド・トランプの「完全防御」に務めるべきことを命じられたとのことである。
このレポートによれば、5月6日付のレポート「ヒラリー・クリントンの極秘メール公開をめぐりクレムリン戦争が勃発」で報告したように、ヒラリー・クリントンのメールの正しい処理について、この1年間、安保理の激しい議論が勃発した。
ボルトニコフFSB長官は、将来ヒラリー・クリントンが米国大統領になったときに脅迫するために秘密にしておくと主張したが、マトヴィエンコ委員長は、ドナルド・トランプの当選を確実にするために公開すべきと主張したからである。
覚えておくべきは、対外情報庁（SVR）が保有する数万件のヒラリー・クリントン電子メールは、2011年にSVRのコンピューター情報専門家が、マルセル・ラザール・レヘル（別名グッチファー）というルーマニア人のコンピューターハッカーが、連邦政府が資金を提供するテレビ局RTのコンピューターシステムに侵入しようとしていることを発見したときに、初めて入手できたことである。
ロシア対外庁がGucciferを監視することによって、彼らはGucciferが、最高機密および電子的に転送された機密文書の使用と所有に関する米国の法律を回避するために、ヒラリー・クリントンが自宅に設置した私的な電子メールコンピューターサーバーの「弱い/甘い」セキュリティに侵入したことを発見することができました。
ヒラリー・クリントンの私設コンピューター・サーバーに侵入し、彼女の電子メールをすべて入手すると、ロシア連邦保安庁は、他の米国政府および関連コンピューター・サーバー（クリントンの民主党のシステムを含む）へのアクセス「コード／秘密の指示」を「侵入／発見」することができた。
しかし、FSB長官ボートニコフを激怒させ、マトヴィエンコ委員長は、ヒラリー・クリントンを辞任に追い込むと考え、SVRにヒラリー・クリントンの電子メールの一つをリークすることを許可し、そのことをRTが2013年3月20日の記事「Hillary Clinton's 'hacked' Benghazi emails」で報じました。全文公開
しかし、最も残念なことに、この新しいSCレポートでは、米国のプロパガンダ主流メディアは、ロシアがヒラリー・クリントンの電子メールを所有していたため、翌年中にウクライナの民主的に選ばれた政府に対するクーデターに資金提供して報復することをアメリカ国民に知らせることができなかったと述べている。
さらに悪いことに、ヒラリー・クリントンはウクライナの民主的に選ばれた政府を破壊した後、その国を運営するためにネオナチ政府を設置し、連邦は虐殺されているロシア語を話す市民の命を救うために対応せざるを得なくなり、予想通り、対応後、ヒラリー・クリントンはロシアへの制裁を急いだとこの報告書は続けている。
このレポートによれば、すべての「正常な」国家の努力がヒラリー・クリントンを止めることができなかったので、プーチン大統領は今年の5月13日に、もし彼女が次のアメリカ大統領に選ばれたら戦争を意味すると軍司令官に通知した。しかし彼女の野心を挫く最後の手段として、6月1日に、彼女がアメリカの法律を故意に破ったことを決定的とするメールの一つを再び公開する権限を与え、これについては「プーチン、世界で最も危険なメールの公開を命令」でレポートした通りである。
プーチン大統領がこのヒラリー・クリントンの電子メールの公開を命じてからわずか1ヶ月後の7月5日、FBI長官ジェームズ・コミーが記者会見を行い、彼女が自国の政府と国民に対して犯した多くの犯罪について起訴されないと述べたと、この報告書は厳しく指摘している。
プーチン大統領は、この2週間、トランプ陣営の外交政策アドバイザーであるカーター・ペイジとトランプ陣営のマネージャーであるポール・マナフォートと、今後の進め方について「協議・議論」した。
ポール・マナフォートとカーター・ペイジは、ヒラリー・クリントン率いるネオナチ軍によってクーデターを起こされる前のウクライナ大統領ヴィクトル・ヤヌコヴィッチの最側近であり、ペイジはアメリカ最高の軍事専門家であると同時に、ロシア国営企業や政治家と長年のビジネス関係を持っていると、この報道は説明している。
そしてこの2週間の間にペイジは、西側諸国がロシアと中央アジアの国々に、彼らの「進歩」にもかかわらず「ほぼ普遍的に批判的な調子」で接近していると非難しました。このレポートは続けます。クリントンに対してトランプ側につくプーチン大統領の決定は、今や国家安全の最高レベルに達しています。それは彼がロシア調査庁によって得られた全てのヒラリー・クリントンメールをウィキリークスに引き渡し、内部告発組織が今公開し始めて、今後さらに驚くべき暴露を行うと承認した要因ですウィキリークスは、彼女の選挙運動を終わらせることができるヒラリーの電子メール爆弾を投下しますが、フェイスブックはそれを検閲しています。
この安全保障理事会の報告書には、プーチン大統領がヒラリー・クリントンの電子メール全てをウィキリークスに公開するよう命じたことに対して、FSBとロシア調査庁の両方が激しく反対していることが含まれており、オバマ政権に忠実な西側のプロパガンダ報道機関が、ヒラリー・クリントンではなくロシアに注目するだろうと指摘し、現在アメリカ国内で見られる以下の見出しが正当化しているように見えることに注目しなければなりません。
プーチンはいかにしてウィキリークスを利用してアメリカ大統領の選挙に影響を与えたか、クリントン陣営はトランプを助けるために2016年の大統領選挙に介入したロシアを非難している、そして彼らは彼女の味方だ：アメリカのメディアはプーチン、ロシアを使ってトランプに裏切り者のレッテルを貼った、などなどである。
しかし、この報告書は、プーチン大統領の判断はヒラリー・クリントンのメールだけに基づくものではなく、現在のアメリカ大統領選の背後にある「ディープ・ステート」の意味合いを指摘し、私たちが2月28日の報告書で初めて報告し始めた、
ドナルド・トランプ率いるフリーメイソン勢力が「まもなく命取りになる」アメリカのクーデターが始まることを指摘して、締めくくっている。
