神田市場:右・杉山勇さん
昭和50年代の初め、神田市場には福岡の何の変哲もない青ねぎを関東の白ねぎ全盛のなかで売り込んだ男がいました。
それは東京青果の杉山勇さん。
あれから40年が経過しましたが、この博多万能ねぎを凌駕する農産物は育っていない。
それよりも何よりも市場流通は衰退を続け往年の勢いがなくなった。
青果物の流通も米の流通同様に力をなくしていくのだろうか?
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ここには市場流通のエッセンスが詰まっています。
産地関係のみならず、市場や流通関係に携わる人々にぜひ読んでもらいたい。