羽ばたけ日本の漬け物
#世界の漬け物
いまや大人や子どもの引きこもりが多くなり深刻な社会問題になっています。
しかし、一方でこれはラ・マンゴーブルー園オーナー 遠藤修さんのご子息の行動だ。
ところで1950年代末、小田実さんがハーバード大留学の帰途、一日1ドルで世界中の旅をして書いた「何でも見てやろう」に感銘したことを思い出します。
まさに電車に乗るような感覚で飛行機に乗って世界中を旅する!
さて見知らぬところの旅をする。ここに期待しよう!
とりわけ若い時の旅は人間を成長させますから・・・。
願わくば、旅の途中にFBを書いてもらうと嬉しいなぁ。
遠藤修さんのラ・マンゴーブルー園の詳細は下記の記事へ
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3月10日は、3を「さ」、10を「とう」と呼んで、砂糖の日。
砂糖の多くは、まず黒褐色の糖みつを取り出し、結晶だけを精製して作りますが、結晶と糖みつを分けずに作る砂糖もあります。
今回はそんな砂糖の一つ「和三盆」をご紹介。
和三盆は香川県や徳島県など、主に四国地方で伝統的に作られている砂糖です。
竹糖というサトウキビの絞り汁から灰汁を取り除き、水を加えてこねる「研ぎ」という作業を繰り返して作ります。
昔はお盆を使って、3回研ぎを繰り返していたため、三盆と呼ばれるようになりました。
できあがった砂糖は、淡い黄色で粒子が細かく、まろやかな甘味があります。
和三盆は和菓子作りによく使われます。
写真は和三盆を使った干菓子。
これからの春をイメージした色とりどりの干菓子は、味わうだけでなく見ているだけでも楽しめる一品です。