いま多くの生産者がこうしことで悩んでいます。
栽培には自身あるけど、自分では販売ができない！
だから仕方なく農協へ出荷する・・・。
直販といってもせいぜい近くの生産者直売所へ出荷するだけ。
ところで市場でも行ってるのは販売ではなく分荷です。
ここで出荷や分荷という意識を払拭していく必要があります。
そもそも「卸売市場制度」というのは、食料難で供給不足時代の発想です。旺盛な需要に対応出来なかった時代のことで、供給過剰のなかでは販売力を高めなくてはどうにもなりません。
だから卸売市場法も改正されたのです。
あなたは卸売市場法改正に対応できますか？
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