博多万能ねぎが全国デビューして、もうすでに40年。
しかし最近、市場外流通の拡大で産地も市場も元気がありません。
温故知新という意味でも「博多万能ねぎ」はこうして生まれたを書いていますので詳細はこちらを読んでいただきたい。
産地や卸売会社の若きせり人の方にはぜひとも精読をお勧めします。
共販体制の確立、輸送問題、商品のネーミングの問題、マーケティングの仕方などなど、生きたテキストになります。
パラダイムシフトが吹き荒れています。
これからは販売のスキルを磨いておかないと、もう使い物になりませんから・・・。