たとえば市場の卸のセリ人が、
自分が担当する野菜をほんとに売り込んでいきたいのなら、その商品に取り組んだいきさつ、商品の来歴、品種、特性、生産者の苦労話(写真添付)で添えるとかなり面白い記事が書けます。
それがオンリーワンの価値ある情報になります。
そして、その記事を自分のブログやホームページに書き込み、それをツイッターやフェイスブックで告知していくとかなりの宣伝効果がでます。
それを数年間、積み上げると博士になれます。「流通実践論」を極めた学者はまだいません。ここが狙い目ですぞ!
となると産地の部会からも講演依頼がくるようになります。
会社を定年するころには卒業論文として価値ある本が残るでしょう。
それをテキストに地元大学でボランティアとして生徒たちに教えていけばいいではないですか?
それが生きた課外授業です。
そのためのスキル磨きをいましませんか?
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