いま多くの生産者がこうしことで悩んでいます。 栽培には自身あるけど、自分では販売ができない！ だから仕方なく農協へ出荷する・・・。 直販といってもせいぜい近くの生産者直売所へ出荷するだけ。 ところで市場でも行ってるのは販売ではなく分荷です。 こ…

販売方法は大きく分けて３つ 農協共販に乗せる 生産者→農協→市場→消費者 メリットはこれは大型流通に乗るということで、すでに銘柄産地の評価を得ているところ。大規模生産者に限られ、農協が販売力のある市場を出荷先にしていること。 生産者は生産に没頭で…

日本農業再生 ソーシアルメディアアグリビジネス 「畑から台所」までを見つめて３０年 ～生産者と実需者の架け橋をめざして～ 「すばる会員」を主宰しています

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農産物の流通業界はもっと意識改革を！ いまや中央卸売市場の卸が身売りする時代です。 このままではそうした事態が続出するでしょう。 売上に対して利益率は１％も確保できてない業界です。 とくに若い人たちは自分のスキルを磨かないともう生き残れません…

「すばる会員」入会のご案内 たとえば市場の卸のセリ人が、 自分が担当する野菜をほんとに売り込んでいきたいのなら、その商品に取り組んだいきさつ、商品の来歴、品種、特性、生産者の苦労話（写真添付）で添えるとかなり面白い記事が書けます。 それがオン…

「すばる会員」入会のご案内 すばる会員（年会費：24,000円）になりますと、サイトの宣伝、販売先の斡旋もして、さらに検索上位表示にも協力しています。 パラダイムシフトが起きているので、これからは生産者も流通業者も販売のスキル磨きをしていかないと…